4:40 自宅を出てコンビニで飲み物を買う。
5:15 ラディアン裏に集合、5:30出発。役場の防災課長ほか2名の職員、社協の会長さん等が見送りに来てくれてました。
10:25 富岡町が近くなるとあちこちに野積みされている除染袋。福島県内で“黒いピラミッド”と呼ばれているとか。 除染作業で出た放射性廃棄物を詰めた黒い袋(フレコンバッグ)の総数は約14万個とも言われているようですが、昨年飯館村では、覆っていなかった緑のシートが見えます。風化で穴が開くことが問題になったからでしょうか。見た目も黒い袋より違和感ないですね。
10:30 富岡町につき、バスで人っ子一人いない町を視察しながら、富岡駅の跡地で20分車から降りる。
※参考=グレイは、実際のケースで『ナノグレイ』が用いられているのに対し、シーベルトは『マイクロシーベルト』が用いられています。大きさを表す尺度として、『1,000ナノ = 1マイクロ』であるため、1 nGy/h (ナノグレイ毎時) = 0.0008 μSv/h (マイクロシーベルト毎時)
1nGy/h ×0.8÷1,000 = 0.0008μSv/h
この白い建物は焼却場との説明でした。駅がなくなった所に作られています。
この石碑の向こうに水平線が見えます。
守屋SAのコンビニで買ったおにぎりをバスの中で食べて、午後一番に古着リサイクルのNPOザ・ピープル吉田理事長に、オーガニックコットンの取り組みを聞きました。場所はスーパーマーケットの中の交流センター。
お話を聞いた後は、かじろという場所のコットン畑へ。午後2時から3時までという、激しく暑い中での草むしり。汗がボトボト落ちました。1時間だけのお手伝いですが35名が一斉にむしるのでとてもきれいになりました。最後に記念写真を撮って終了。
あとは無事に帰れると思いきや、日立北のあたりで車両火災事故に遭遇。2時間足止めされました。
とっても時間がかかりましたが、ラディアンに10時50分に到着。お疲れ様でした。