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小笠原陶子 政治は市民のたしなみ

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11月11日午後は茅ヶ崎市介護保険運営協議会会議傍聴

昼食に茅ヶ崎駅北口にある、風見鶏で急いで五目ラーメンを食べる。
1時半から傍聴に行かないメンバーは風見鶏ラーメンを食べる。
一口味見=どろっとしたあんかけの卵スープの中に麺があって、ショウガが効いていて、寒い日にぴったりですが
あわてて食べるとやけどします。次回は食べたい!!

さて、会議は第5回目でして、第4期介護保険事業計画の策定について、計画素案の最終確認でした。
委員は8名ですが1人欠席。市民公募枠のMさんが積極的に発言されます。
また、ケアマネをしている委員さんもはっきり意見を述べます。

傍聴者はネットの吉野議員と私のほか2名計4名でした。

はじめに会長が各委員の机にあるペットボトルを手にとって、
「次回からは傍聴者にもこの飲み物を出してあげてください」という発言にびっくり。
以前、寒川町の国保の審議会に行った時も暖かいお茶が出ましたが、
二宮町と比べて、傍聴者に対応が温かいのはどういうわけでしょうか。

そもそも、二宮町の介護保険運営協議会はホームページで開催が予告されるわけでもないし
先日、担当課長に確認したら、傍聴可能にすると
委員の自由な発言がしにくいという回答でした。
今月の19日に大磯町は第2回目の会議がありますが、傍聴可能です。
二宮町も傍聴可能にしてもらいたいものですが。

茅ヶ崎の介護保険運営協議会としては、介護保険料を値上げしない方針で計画書を作成したいようでしたが、そこのところは次回に持ち越しです。
ちなみに市民公募枠のMさんと帰りにエレベーターで一緒になりましたが
「ネットの吉野さんはすごく勉強しているから信頼している」と話されていました。
私は「現場を持っていますからね」とお答えし、うれしく感じました。

夕方、平塚に行く。3軒回る。
by toko-toukon | 2008-11-14 00:34 | 高齢者福祉など