小笠原陶子 政治は市民のたしなみ

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24日「住み慣れた街で暮らすとは~在宅医療の実際~」

総会に参加してくれた、大空の阿部忍さんにお誘いを受けて、神保順子議員とともに
午後から出かけました。
この会の開催のきっかけは、NPO一期一会の川上さんが苛原先生を招いて勉強会をしたいので連絡を取ったら、東海大学病院の谷亀先生がいるだろうと言われ、谷亀先生にお話したら、高森だけでやったらもったいない、全市を挙げてということになったそうです。
二宮町の地域包括支援センターのAさんも傍聴されていました。
内容は以下です。


市民公開講演会
在宅療支援の理想を求めて~住み慣れた街で人生を全うする~
日時:2008年2月24日(日)13時30分~16時
場所:伊勢原シティプラザ1階

特別講演 苛原 実氏 医療法人社団「実幸会」いらはら診療所理事長
    「住み慣れた街で暮らすとは~在宅医療の実際~」
パネルディスカッション
「こうすれば在宅医療支援はうまくいく!」
座長 谷亀光則氏 東海大学病院患者支援センター長
         高森台福祉のまちづくり勉強会副代表
パネリスト
医師          野地 暁(秦野伊勢原医師会)
訪問看護師       日高玉恵(伊勢原市訪問看護ステーション等連絡協議会)
介護支援専門員     斉藤典元(いせはら介護支援専門員協会)
医療ソーシャルワーカー 川崎弘子(神奈川厚生連伊勢原協同病院)
民生委員        小松輝男(民生委員児童委員連絡協議会)

共催:NPO一期一会・秦野伊勢原医師会・高森台福祉のまちづくり勉強会
後援:伊勢原市ほか

苛原氏の著書:豊かな死を看取る家族と介護職のための看取りマニュアルほか

苛原先生はパワーポイントを使いながら話されました。2007.10.27

看とりの地域差

       診療所  看とり  看とり(自宅)
東京    1085   4514  3676
神奈川   502   1844  1438
千葉県   190    1255  998
高知県    30     30    23

介護が生活を支えた上で、医療があるはずと思っていたが、データを見ると医者が診ないと看取れないということがわかる。

私小笠原陶子が一番印象に残った話は、谷亀先生のおはなしで、
病院で、もうこれ以上処置できないという事で退院して家族が最後を看取るといっていても、いざ本人が死にそうになったときに救急車を呼んで病院に送ってしまう、すると、当然病院は人工呼吸などで意識がなくても命だけ長らえる状態にし、家族が経済的な負担もおうことになり、その家族間でも看とりに対する考えが違うと騒動になる。
医者も家族も覚悟していかなければならない。

この学習で、地域医療に真剣に取り組んでいる医者がいるということがわかりましたがさて、
二宮町でははたしてどこの先生がこのように対応してくださるのか?


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by toko-toukon | 2008-02-25 00:26 | 高齢者福祉など