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小笠原陶子 政治は市民のたしなみ

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3月5日 総括質疑、議会運営委員会、子育て支援勉強会、かりゆしで沖縄ソバ

6:19 久しぶりの朝日。
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9:30~総括質疑。1番は共産党の渡辺議員。2番が私。通告がダブるところがあって、用意した原稿をよむというより、渡辺議員への回答を踏まえた質問しましたが、町長の一回目の回答は用意した原稿を読むだけなので、行き違うんですね。通告は下記のMoreで。
最後は根岸議員でした。
14:30過ぎには終わったような

その後、議会運営委員会。議会最終日に2件の追加議案があります。

15:00~子育て支援の勉強会。露木議員がまとめてくれた資料や役場から出してもらった、わが町の子そだて支援を検証し、議員同士で意見交換しました。
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17:40 次女と待ち合わせて、新しくできた中里の「かりゆし」で沖縄ソバ初参入滞在時間20分。注文して5分ぐらいでできて、10分以内で食べました。次女を置き去りにして夫の夕飯づくりにダッシュ~。(このお店はラストオーダーは18時です。メニューは沖縄ソバ500円。半分のもあって300円。それとタコライス。アイスクリーム、ジュースなど)4人席が3個のみ。新しいから気持ち良いです。
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夫に夕飯を出した後、茅ケ崎へ。国道134号線平塚4車線が1日から開通になっていて、今日初めて走って快適。友人とも話ができて、良かったです。



(1)27年度施政方針を見ると町税収入は、固定資産税の減が5千8百万円、町民税の減が9千400万円と、全体で4.3%の減となっている。財政の厳しさは年々増しており、益々事業の優先順位をしっかり見極め精査していくことが望まれる。
今年度は、選択と集中をしさらに暮らしやすい、子育て世代に選ばれる「未来につなげるまちづくり!」として予算をまとめたとのことですが、人口減に合わせてもっと思い切った事業の取りやめや公共施設の閉鎖などをしていかないと、老朽化するインフラ整備に予算が回らないと危惧する。この点についての町長の見解を伺いたい。また、税収を生み出す工夫が見受けられないが、二宮町なりの税収確保について町長はどのように取り組むつもりか伺う。
(2)今年度は重点施策の新規事業として、子育て支援に重点を置いているのは明確に表れていますが、敬老祝い金の縮小や在宅介護奨励金が廃止される。敬老祝い金は世の流れで致し方ないが、在宅介護は国が積極的に進める施策になっている中で、逆の方向に向いているように見える。高齢者対策が後退しているのではないかと危惧する声も聞かれますが、これについて町長の考え方を伺いたい。このような中、地域福祉計画の策定が進められる。介護保険の改正で要支援1・2の方は、地域包括ケアシステムという、二宮町独自の制度でケアしていくことになる。完全移行までの取り組みを確認する。
(3)わが町の魅力の一つに、文化の拠点・ラディアンがある。ホールは毎週活気に満ちているが、図書館は入館者が減り、蔵書やCDやDVDはリサイクルショップより古びている。今年度は図書購入に積立基金からわずかに50万円の繰り入れを行うだけである。町長は公約で図書館拡充を掲げ、町民の期待は大きいが50万円にとどめたのはなぜか。一方ふたみ記念館の運営事業について、村田町長もその運用に否定的だと思っていたが、今年度は臨時雇用の人件費をわずかに減らしただけである。ふたみ記念館の運用の在り方に対する見解を伺う。
by toko-toukon | 2015-03-05 23:57 | あれこれ