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小笠原陶子 政治は市民のたしなみ

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8月30日環境審議会、なのはな、ごみ広域、議会基本条例執行者と。

10:00~12:00 環境審議会傍聴。本日は「あて職」で入っている委員の交代があり、その辞令授与があったので、入室許可は11:20~だった。
 いつも思うが、町長が最初に挨拶するがそれを、傍聴者に聞かせないのはどういうわけか?理解できない。議事の最初に、新委員に対してと称し、「第2次環境基本計画」を40分も説明した。これは、町のホームページにも掲載されているので、委員を頼む際に必ず目を通して参加するようお願いしておくべきもの。これについては、副委員長からも指摘があった。さらに言えば、この審議会は参加報酬も出ている。会議の中で、十分審議する時間は正味30分だった。委員長からはお詫びのコメントもあったが、非常に不完全燃焼の審議会だった。改善していただきたく、執行担当者には伝えました。しかしながら、次回開催は2月とのことです。

12:05~町民センターの「なのはな」で、昼食。町長、地区長会会長と同席し、町の高山村行事について話を聞く。(ランチ3人とも、冷やし中華を食べたが、とてもおいしくできていました。ゆで豚がのっていて麺が美味。)
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13:00~生活環境課長と、ごみ広域化の職員と1市2町のごみ広域化推進会議の状況を聞く。二宮町は今まで、この会議についての情報を出さないため、大磯町まで情報を取りに行っていたが、本日の打ち合わせの中で、課長から、これからは二宮町としても「情報公開を通して出しますとのことでした。
14:00~17:00 議会基本条例制定特別委員と議長同席のもと、執行者と条例について意見交換。第二回目を実施した。町長は、条例ができる以上責任ある執行をしていきたいという姿勢です。また、議会に対しても、予算要求に際しては、その原資の確保をしたうえで、要求を出すべきであるとの意見でした。議会運営のための予算執行も更に、工夫が求められています。
by toko-toukon | 2012-08-30 23:41 | 環境関係