小笠原陶子 政治は市民のたしなみ

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9月16日 議会一般質問です。

私は午後2番目でした。
質問原稿を貼り付けます。

二宮町の歩道の整備計画について
1.歩道の過去の整備計画の進捗状況を聞く。
2.今後の歩道整備計画(補修)のあり方を聞く。

通告に従い一般質問いたします。
私たちの住む二宮町は、戦後の高度成長時期から良好なベッドタウンとして発展してまいりました。
町役場の予算は少なく、住民サービスが至れり尽くせりとはいえませんが、犯罪が少なく安心して暮らせる住宅地であるという事実は、得難いものがあります。
選挙期間中に事務所に見回りに来てくれた警察官の話ですと、事件が少ないので大磯署に勤務したい警官は多いとのことで、その警官自身も25年目にやっと、こちらに勤務できましたと笑顔で話されていました。
そんな良好な住環境を維持し、なおかつグレードアップすることで鎌倉・逗子・葉山・大磯町にまけないような住民税をたくさん納めてくださる、高額所得者の方に住んでいただくような町にすることは、重要な町づくりの一つではないでしょうか。
そんな暮らしやすい町のひとつに「歩いて快適な町、どんな方でも安全に歩ける道」は買い物や健康づくりのためにも大切な要素です。最近は町の基幹道路である県道二宮秦野線の一部の歩道が段差解消され非常に歩きやすくなりました。
すでに二宮町の道路の舗装率は神奈川県の町レベルでは上位の整備されている町だと、認識しております。しかし町の開発による整備が早かった分、老朽化が進んでいます。
この9月議会の補正予算に町道補正200万円が計上されました。百合が丘1丁目の井上整形外科の向かい側の歩道に水が出て、通行人が転んでけがをし、危ないので急きょ直すとのことでした。百合が丘は戦後、東京・横浜などの大都市圏に近く、豊かな自然環境に恵まれた気候温暖な良質な住宅地として1965年(昭和40年)に誕生しました。でありますから誕生からすでに44年が経過し、
あちこちの歩道が老朽化しています。町は予算がないため、道路の整備は今まで、下水道整備をするときに貼り替えてきれいになるから、それまで待ってと言われてきました。
かねてからあの町道68線から138号線の歩道は路面が荒れて、買い物カートを引っ張って歩く方はとても歩きづらいといわれていたところの一部なので、とても助かりました。しかし今回は20メートルだけの予算です。
実際、町では毎年各地域の地区長さんを通して、地区要望があげられます。道路の補修についても、たくさん要望があると思います。
どういう順番で道路修繕をするのか担当課で聞き取ったところ、一番早くやるのは危険度で、つまりケガ人が出たらすぐ直すとのことでした。
 そんな応急処置だけでなく長期的展望を持って客観的基準や町づくりの方針に沿って整備すべきではないでしょうか。
私は以前、町の公共施設の修繕計画を作ったほうがいいと申し上げましたが、道路も同じように大きな方針を持って整備や改修を行って欲しいと考えます。
そんな話をしていたら、すでに計画に位置付けている道路があるとのことで、それは町の総合計画である、二宮町総合長期プランです。その第5章 個別計画の3都市基盤の(2)に町道27号線
32号線、38号線、57号線、63号線、66号線の拡幅・改良を行います。
とあります。通告要旨1ですが、これまでの進捗を伺います。
また、前段で申し上げたように客観的基準や町づくりの方針に沿って整備すべきと考え、
今後の歩道整備計画(補修)のあり方をどのように進めていくのかお聞かせください。

                                                                                                   
再質:
ただいまの説明の中でとりわけ32号線は町づくりの観点から優先的に行うことが重要です。
(この中の32号線は国道山西の第一分団そばから釜野の山西小学校の前を通り、トンネルを抜け、ぬきよし橋の方まで行く長い道です。)27号線がほぼ整備されてきていますがその先の32号線に続く272号線は内原陸橋から釜野交差点までを結ぶ、町の主要な幹線となっています。朝夕の通勤通学者がたくさん歩く道ですが、歩道がお粗末です。
町長は二宮町に観光客を呼びたいと、観光協会も外だしにして町の活性化に力を注いでいますが、
吾妻山散策から川勾神社をつなぐときに必ず通る道としても、もう少し歩きやすくする計画を持つべきと考えます。
①二宮町は町の真ん中に吾妻山が位置し、東西の往来、南北の往来を隔てていますが
そこを囲む道の整備をまずきちんと進めることが大切です。
②町全体の中での歩道整備計画の優先順位を町民全員がわかるように打ち出し、修繕においては客観的な基準を定める。たとえば、勾配のある道路は表面のあれ具合が相当ひどくなる前に補修するとか、通行人の多いいところから直すなどの客観的な基準をもって計画を作ることが必要です。
③また、それにともなって総合計画の中の先ほどの、課長(部長)の説明にあった6つの道路計画も見直す必要が出てきます。いかがでしょうか。

要望:二宮町を良好な住宅地として質を高めるために、歩いて楽しい町二宮をつくるために、バリアフリーの一歩先を行く、ユニバーサルデザインの町づくりをすすめるために総合計画の点検を行い、
町民が納得する基準をつくって計画的に取り組んでいただくことを要望します。






駅周辺駐輪場について
1.駅前駐輪場の整備と無料(臨時)駐輪場の運用と今後のあり方を聞く。

 通告に従い一般質問いたします。
私は平成19年6月議会で「二宮町で自転車やモーターバイク(原付・自動二輪等)を快適に使用するための計画と方策を問う。」の件名でいたしました。
その時に、ベッドタウンである二宮町に住む住民の方が、快適に通勤通学するために、駅近辺の駐輪場、特に原付2種や大型2輪の駐車場の確保を何とか検討してほしいと申し上げました。
あれから2年、ときの政府が変わり、先日の衆院選で経済優先の政治から国民の生活が主体の政治へと政権交代しました。地球温暖化防止のために、9月7日、次期総理の民主党鳩山代表が「2020年までに1990年比で25%の二酸化炭素排出量削減を目指す」と表明しました。EU議長国スウェーデンのカールグレン環境相も日本の総選挙後、民主党の公約について「欧州の野心的目標に非常に近い」と称賛しているとのことです。
これからはますます自動車ではなく、自転車やバイクを使う時代です。
国も地方自治体も自転車やバイクが安心して乗れる街づくりをバックアップしてほしいと思っています。
ちなみに軽自動車税を納めている方は町内にざっと4000人います。こまかい分類を申し上げますと、
平成19年の軽自動車税を納めている方は、50ccが2749人、51ccから125ccまでが420人、126ccから250ccまでが438台、251ccが353台です。(税金の額は50ccが1000円、原付2種の乙が1200円、甲が1600円、軽2輪が2400円、いわゆる大型が4000円です。
合わせて○○円となっています。)

2年前に質問した時には勝負前の無料駐輪場がありましたが、現在は廃止になりました。そこに停めていた方の受け皿として町は、北口駐輪場に34台の原付を停められる場所を拡幅いたしました。また、二宮高校生の自転車はラディアン裏を提供しました。どちらも草むらになっていた空き地を有効活用することになり良かったと思っていますが、原付バイクにとって貴重な無料の駐輪場が一つなくなってしまいました。
無料の必要があるかというのは議論のあるところですが、

従いまして、現在二宮町に残された無料で大きいバイクを置ける駐輪場は国道二宮交差点のところの1か所だけになってしまいました。あの国道と県道の角地にある駐輪場は、その周辺にきちんとした歩道がないために、駐輪場の中を歩行者が歩けるように配慮して駐車してあります。なので、ぎっしりはおけません。私が9月8日の午後見たときはバイクが93台、自転車が26台、置いてありました。(その半数が他の市や町のナンバーでした。)

私が19年6月に質問した時より、バイクの駐車場問題の置かれている状況は後退しているのであります。

今、町は税収が減る中で受益者負担ということで、さまざまな施設からお金を取ることを始めています。施設を整備し、整理する人を人件費をかけて配置するのは、雇用の確保という意味では賛成です。しかし、世の中にはゆとりも必要です。

そこで質問です。
1.二宮町交差点バイク置き場は維持してほしいが町の方針と計画を伺います。
2.現在公民館裏の臨時無料駐輪場は駅北口を利用する方にとって残されている最後の無料駐輪場で、永久に残してほしいと思います、
臨時ではなく恒久的に使用できるよう位置づけてほしいが町の考えはどうか。
3.二宮町には、日決めでオートバイを止めるところがありません。
大磯町は125CCまでは1日300円で停めることができます。二宮町のオートバイ屋さんがバイクを売りやすい環境にするためにも(そういった日決めでバイクを置く施設を整備していただきたいがいかがでしょうか。
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by toko-toukon | 2009-09-16 21:33 | 議会に関すること